グランピングはいいとこ取りのバーベキュー

豚まんをバーベキューの変わり種食材に登場

何を焼いて食べても美味しいのが、屋外でエンジョイするバーベキューです。
野菜や肉をそのまま焼いて、好きなソースで味わうのは乙ですが、アレンジしたり他のメニューも食べたいと考えることもあります。
代わり種の食材としてバーベキューに、豚まんを登場させるのも一案です。
日本の冬のコンビニには欠かせない美味しい食べ物であり、蒸しあがった熱々を食べると、冬の寒さも吹き飛びます。
肉と肉汁たっぷりの豚まんで人気は天津であり、蒸して食べるのが日本では一般的ですが、台湾では屋台でまるでファーストフードみたいに販売されるほど身近です。
中の具材はジューシーでふっくらとしていて、まわりの生地はカリカリで、一口噛めば肉汁が中からあふれ出します。
日本人は焼き餃子も大好きですが、そんな転身はバーベキューでも気軽に楽しむことができます。
スーパーやコンビニでも、チルドタイプの豚まんが市販されているので、一緒に持参してサイドウォールで、焦げないように焼いて味わうことです。